社労士(社会保険労務士)試験の受験を決めたら、まず確認すべきなのが試験日程と申込スケジュールです。申込期間を過ぎてしまうと、どんなに勉強しても受験すらできません。「いつまでに何をすればいいのか」を事前に把握しておくことが、合格への第一歩です。
この記事では、社労士試験の試験日、申込期間、申込方法、受験手数料、合格発表日まで、受験に必要な情報をひとまとめにしてお届けします。初めて受験する方も、再受験の方も、ぜひブックマークしてスケジュール管理に活用してください。

🐹 ナビ助のイチオシ
スキマ時間でスマホ学習

- ✅ アプリで完結!スキマ時間に学習
- ✅ 業界最安クラスの受講料
- ✅ AI問題復習機能で効率的に記憶定着
- ✅ 30以上の資格に対応
※35,000人以上が続々合格!
メアドだけで今すぐ試せます
⭐おすすめ記事
資格ナビLabへようこそ!いつもお勉強お疲れさまです。頑張るあなたへのご褒美として、学習環境を見直してみませんか?

資格勉強がはかどるおすすめグッズ15選|目の疲れ・肩こり・集中力対策
ブルーライトカットメガネ・ホットアイマスク・学習タイマーなど厳選紹介
社労士試験の基本情報
社労士試験は、毎年8月の第4日曜日に実施される年1回の国家試験です。正式名称は「社会保険労務士試験」で、試験の実施は全国社会保険労務士会連合会が厚生労働大臣から委託を受けて行っています。
- 試験実施:年1回(8月第4日曜日)
- 実施団体:全国社会保険労務士会連合会 試験センター
- 試験会場:全国の主要都市(北海道から沖縄まで)
- 受験資格:大学卒業、短大卒業、実務経験など一定の要件あり
試験日程の全スケジュール
受験案内の公示・配布
試験の公示は例年3月上旬に行われ、受験案内の配布開始は4月中旬からとなります。郵送申込を予定している方は、この時期に受験案内の請求手続きを済ませておく必要があります。
申込受付期間
申込受付期間は例年4月中旬から5月末日までです。約1か月半の期間がありますが、余裕を持って早めに手続きすることをおすすめします。特に郵送申込の場合は郵送にかかる日数も計算に入れましょう。
試験日
試験は8月第4日曜日に実施されます。試験時間は午前の選択式試験(80分)と午後の択一式試験(210分)の2部構成で、丸一日かかる長丁場の試験です。
合格発表
合格発表は例年10月上旬に行われます。合格者には後日、合格証書が簡易書留で郵送されます。

申込方法は2種類:インターネットと郵送
インターネット申込
申込専用サイトで「マイページ」を作成し、必要事項を入力します。顔写真と受験資格証明書のデータをアップロードし、受験手数料をクレジットカードまたはコンビニ・銀行ATM(Pay-easy)で支払えば手続き完了です。
インターネット申込は24時間いつでも手続きが可能で、郵送の手間がかからないのがメリットです。初めて受験する方で受験資格の証明書類が手元にない場合は、事前に準備しておきましょう。
郵送申込
試験センターに受験案内・申込書を請求し、必要事項を記入した申込書に顔写真を貼付、受験資格証明書と振替払込受付証明書を同封して簡易書留で郵送します。手続きにやや手間がかかるため、インターネット環境がある方はオンライン申込がスムーズです。
- インターネット申込:24時間OK・クレカ支払い可・受験手数料+払込手数料418円
- 郵送申込:受験案内の請求が必要・簡易書留で郵送・受験手数料+払込手数料203円+郵送料
受験手数料と必要書類
受験手数料
受験手数料は15,000円(非課税)です。これに払込手数料が加算されます。インターネット申込の場合は合計15,418円、郵送申込の場合は合計15,553円以上(郵送料含む)となります。
必要な書類
申込時に必要となる主な書類は以下のとおりです。
- 受験申込書(郵送の場合)
- 顔写真(縦4.5cm x 横3.5cm、6か月以内に撮影したもの)
- 受験資格証明書(卒業証明書、実務経験証明書など)
- 振替払込受付証明書(郵送申込の場合)
受験資格証明書の取得には時間がかかる場合があります。大学の卒業証明書は申請から発行まで1〜2週間かかることもあるため、早めに準備しましょう。
試験当日の時間割と持ち物
試験の時間割
| 科目 | 時間帯 | 試験時間 | 配点 |
|---|---|---|---|
| 選択式試験 | 10:30〜11:50 | 80分 | 40点 |
| 択一式試験 | 13:20〜16:50 | 210分 | 70点 |
持ち物チェックリスト
- 受験票
- 筆記用具(HBの鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム)
- 腕時計(通信機能のないもの)
- 身分証明書
- 昼食・飲み物

受験資格について
社労士試験は誰でも受験できる試験ではなく、一定の受験資格が求められます。主な受験資格は以下のとおりです。
- 大学、短期大学、高等専門学校(5年制)を卒業した者
- 大学で62単位以上を修得した者
- 行政書士試験の合格者
- 社会保険労務士事務所で3年以上の実務経験がある者
- 国又は地方公共団体の公務員として3年以上行政事務に従事した者
受験資格に該当するか判断に迷う場合は、試験センターに直接問い合わせることをおすすめします。
合格基準と合格率の傾向
社労士試験の合格基準は、選択式と択一式のそれぞれに「総得点の基準点」と「各科目の基準点」が設けられています。例年の目安は以下のとおりです。
- 選択式:総得点26点以上、各科目3点以上
- 択一式:総得点45点以上、各科目4点以上
各科目に基準点があるため、1科目でも基準点を下回ると不合格になります。これが社労士試験の難しさの一因であり、「足切り」と呼ばれる仕組みです。ただし、難易度が極端に高い科目については基準点の引き下げ(補正)が行われることもあります。
合格率は例年6〜7%前後で推移しており、しっかりとした準備が不可欠です。
⭐おすすめ記事
資格勉強の効率を上げるには、学習環境を整えることも大切です。目の疲れ対策から集中力アップまで、おすすめグッズをまとめました。

資格勉強がはかどるおすすめグッズ15選|目の疲れ・肩こり・集中力対策
ブルーライトカットメガネ・ホットアイマスク・学習タイマーなど厳選紹介
学習スケジュールの立て方
社労士試験に必要な学習時間は、一般的に800〜1,000時間とされています。試験日から逆算して、以下のようなスケジュールを組むのが効果的です。
- 9月〜12月:基礎インプット期(テキスト通読・基礎講義の受講)
- 1月〜4月:科目別演習期(過去問・問題集を使った科目別対策)
- 5月〜7月:総合演習期(模試の受験・弱点の補強・横断整理)
- 8月:直前追い込み期(法改正・統計白書の確認・過去問の最終チェック)
合格発表後の流れ
合格した場合、社労士として活動するには以下のステップが必要です。
- 2年以上の実務経験または事務指定講習の修了
- 全国社会保険労務士会連合会への登録
- 都道府県の社労士会への入会
登録の種類は「開業登録」「勤務登録」「その他登録」の3つから選択できます。登録費用や年会費は都道府県によって異なりますので、事前に確認しておきましょう。
試験会場の選び方と注意点
社労士試験は全国の主要都市で実施されます。受験票に記載された会場を必ず確認し、当日のアクセス方法を事前に調べておくことが重要です。公共交通機関の乗り換えや所要時間、最寄り駅からの徒歩ルートなども前日までに確認しましょう。
会場によっては空調の効きすぎや、外部の騒音が気になることもあります。薄手の上着を持参するなど、環境の変化に対応できる準備をしておくと安心です。
試験対策に役立つリソース
予備校・通信講座の活用
独学での合格ももちろん可能ですが、効率的に学習を進めたい方には予備校や通信講座の活用がおすすめです。各予備校はカリキュラムが体系的に組まれており、法改正情報のフォローや模擬試験の受験機会も提供しています。
通信講座は自分のペースで学習できるのがメリットで、仕事と両立しながら受験準備を進めたい社会人に適しています。スマートフォンで講義動画を視聴できるサービスも増えています。
模擬試験(模試)の活用
本番に近い環境で時間配分の練習ができる模擬試験は、試験慣れのために必ず1回は受験することをおすすめします。大手予備校が実施する全国模試では、受験者全体の中での自分の位置を確認できるため、弱点の発見にも役立ちます。

よくある質問(Q&A)
Q. 試験の申込を忘れてしまった場合はどうなりますか?
A. 残念ながら、申込期間を過ぎると翌年まで受験できません。社労士試験は年1回の実施なので、カレンダーにリマインダーを設定するなど、申込忘れを防ぐ工夫をしましょう。
Q. 受験資格の「実務経験」とは具体的にどんな仕事ですか?
A. 社会保険労務士事務所での補助業務のほか、企業の人事・総務部門での社会保険手続き、給与計算、就業規則の作成業務などが該当します。詳しくは試験センターの公式サイトで確認してください。
Q. 1年で合格するのは難しいですか?
A. 学習時間を確保できれば1年での合格は十分に可能です。800〜1,000時間の学習が必要とされており、1日2〜3時間の学習を約1年間継続する計算です。計画的に学習を進め、特に選択式の足切り対策を怠らないことが重要です。
社労士試験と他の資格試験の比較
社労士試験を検討している方は、他の国家資格試験との違いも気になるところです。主要な法律系・ビジネス系資格と比較してみましょう。
| 資格 | 試験回数 | 合格率 | 必要学習時間 |
|---|---|---|---|
| 社労士 | 年1回 | 6〜7% | 800〜1,000時間 |
| 行政書士 | 年1回 | 10〜12% | 600〜800時間 |
| 宅建 | 年1回 | 15〜17% | 300〜500時間 |
| 中小企業診断士 | 年1回(1次・2次) | 3〜5% | 1,000〜1,200時間 |
社労士試験は合格率6〜7%と、法律系国家資格の中でもかなり難易度が高い試験に位置づけられます。年1回しか受験チャンスがないため、計画的な準備が不可欠です。ただし、試験範囲が労働・社会保険に特化している分、行政書士や中小企業診断士よりも学習範囲は絞りやすいという特徴があります。

まとめ
社労士試験は年に1回しか実施されないため、スケジュール管理が非常に重要です。申込期間を逃すと1年間待たなければならないので、試験センターの公式サイトをこまめにチェックしておきましょう。
試験日程を把握したら、あとは逆算して学習計画を立てるだけです。しっかり準備して、万全の状態で試験当日を迎えてください。

社労士試験の難易度や合格率については「社労士は独学で合格できる?効率的な勉強法と学習戦略を解説」の記事も参考になります。
参考リンク:
⭐おすすめ記事
最後までお読みいただきありがとうございます。長時間の勉強で目や体に負担を感じている方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

資格勉強がはかどるおすすめグッズ15選|目の疲れ・肩こり・集中力対策
ブルーライトカットメガネ・ホットアイマスク・学習タイマーなど厳選紹介
🐹 ナビ助のイチオシ
スキマ時間でスマホ学習

- ✅ アプリで完結!スキマ時間に学習
- ✅ 業界最安クラスの受講料
- ✅ AI問題復習機能で効率的に記憶定着
- ✅ 30以上の資格に対応
※35,000人以上が続々合格!
メアドだけで今すぐ試せます

